2008/03/30

パソコンの改造

 私は6年前のパソコンを少しづつ部品交換をして稼動させています。これは、現在使用しているアプリケーション・ソフトを継続使用するためです。また、適度な処理スピードを確保するために、1つ1つ丹念に新たな部品に交換しています。

  制作するファイルサイズが大きくなったり、修正や表示を何度も繰り返すようなアプリケーションでは、いつか少なからず現状の実行速度に不満を持つようになります。また、新たなアプリケーションに対応するためにも、新しい部品に交換する必要性は出てきます。 背景や理由は他にもあるのですが、部品交換によるパソコンの継続運用方法を紹介します。

  メーカー製のパソコンを使用する魅力は、CPUからブリッジ、バスに至る各ステージが正しく同期して安定して動作することです。それを損なうような部品交換はかえって逆効果です。部品交換に最も適しているのは、メーカー製の堅牢な筐体を上手に活用して、HDD、グラフィックス、CPUの順が効果的です。

  また、障害発生時にも運用継続するための手段として、同じハードウエアで構成したパソコンを2台平行して使用することも有効です。 ここでは、部品交換を実施する度に加筆修正して残したドキュメントを紹介します。 
このドキュメントは、
https://onedrive.live.com/view.aspx?cid=0FF68288DD53524E&resid=FF68288DD53524E%21611&app=WordPdf