2008/07/15

定食

 ええ?定食?なんやー、と言われるかもしれません。心のやさしい人は、学食を思い出したり、社員食堂を連想したり、「ひややっこ」を思い出したりと様々だと思います。「定食」の言葉に反応して、お腹が空いた方もいらっしゃると思います。

  一般的には、焼魚定食、天ぷら定食、刺身定食、A定食、トンカツ定食、伊勢海老定食(?)と、おおよそ、惣菜もしくは主となる「おかず」にご飯、味噌汁、おしんこなどで構成されるセットものを定食と言います。また、定食とは言わなくても単品をオーダーすると、ご飯と味噌汁がついてくるケースもあります。ということで、様々なパターンがあることをご理解ください。しかし、あまり選択権を与えられないのも特徴の1つです。ここでは、少し特化した定食屋を紹介します。

  一般的な定食屋と比較すると、お客の出入りは、かなり多いと思います。ということで、「美味しい定食」だと言うことは外からでも分かります。もちろん、これに似た定食を出すお店は、いくらでもあります。価格もさほど安いわけではありません。安さだけならもっと他にもあります。あえて、少しだけ特徴を言わせてもらえば、調理プロセスが全てオープンなこと、そして、客人それぞれが「自由で快活な注文の仕方」をし、みんな「満足そうな顔」をして出て行くというのが、少し異なる点です。定食屋ですから、当然若者も少なくありません。別にもったいぶっているわけではありません。ちょっと好き嫌いがあるかな、と思って遠慮しながらのレポートです。 夕方は5時から営業です。

 おっと、アドバイスがあります。田舎者(昔の私)みたいに、「むやみに高いもの」を注文するのは、止めましょう。そして、周りの「客人の注文」に惑わされてはいけません。加えて、たくさん食べればよいと言うものでもなく、食べたい衝動に負けるのは、人として恥ずかしい事です。あくまで、腹8分目。
それでは、こちらです。
http://www.nextftp.com/suyama/%E5%AE%9A%E9%A3%9F/%E5%AE%9A%E9%A3%9F.pdf