2010/03/16

太らない血液型の食の法則

  昨年、「腰痛は99%完治する」という本を紹介した。その時に、すでに自ら仙腸関節の修正を始めていたのだが、先日、ちょっとした衝撃で動くようになった。その時は、あれっ左の仙腸関節が外れてしまったかと心配になったが、良く動くようになって、明るい未来が見えてくるような気分になった。そして、左右のコンプライアンスが等しくなるように工夫をすることで、徐々に腰痛が激減してきた。952円の本で楽になったといっても良く、腰痛持ちの方には、是非お勧めしたい。軽快に走れるし、筋肉の緊張もない。その事を、まず最初に報告させていただき、今日の話題に進みたいと思う。

 少し話が横路へそれるが、自分では、太り気味の体系は病気だと断定している。それは、何かが自然最適化力を阻害しているに違いないと思えるからである。そして、太ることによって健全な精神は脆弱になり、考え方まで影響を受け、もちろん病院でも相手にされず、薬や注射で治らず、おまけに、自分で処方箋を考えても、全く効果があるはずもない。全く始末が悪い状態といえる。その自然最適化力の阻害要因は、様々にあると思うが、たとえば、人としての、1.性格によるもの、2.体温との関連、3.生活周期なども大きくかかわっていると考えている。その背景にあるのは、まず、1.の性格では、せっかちな人は、せわしなく動き、頭の回転も速い。その反対に、豊満な体型でありながら、てきぱきと仕事をするおっさんを滅多に見かける事がない。つまり、太らない為には、敏しょう性にすぐれ、常に頭を高速回転させていなければならないのである。頭は、動かせば動かすだけよく動くようになり、糖分を要求する(いやいや、首を回しても駄目)。やはり、人類は大脳を進化させるために生きているのである。時たま、悩むことと頭を使うことを混同している人もいるが、それは180度異なることで、悩めば必ず太る。だから、いつも挑戦的に新しい事を考えていることが重要なのである。また、太る要因でもある、自分で甘い物やお酒類を控えたいと思っていても、精神が侵されているので、止められないのである。この理屈の、「分かっちゃいるけど止められない」のも「病気の一種」といえる。そして、2の体温との関連だが、人は体温維持の為に、食事から得られるエネルギーの75%を使っていることから、体温の低い人は、当然に太りやすくなる。また、いつも「暑い暑い」とぼやいている「太り気味の人は食べすぎ」で、それでも「やせている人は基礎代謝が高い」。病気や運動による発熱後の体重は大きく減っていることから、常々体温を上げる工夫が必要である。体温を上げると免疫力も大きく改善するといわれ、体温を上げることは、悪いことではない。さらに、次の3つ目の生活周期では、夕食の時間、就寝時間を徹底管理する必要があり、遅くとも、8時までには夕食を済ませ、就寝時間の午前0時には床に就くこととし、体自身が備えている「自動回復機能の邪魔」をせず徹底してそれに体をゆだねるのが良い。自律神経というぐらいだから、その機能を上手く使うのが良い。これら3つのことをまとめると、まず、よく頭を駆使し様々に神経を配り、体温を上げるための食事や血行改善に運動を心がけ、早めに床に就くのが良い。 これらによって寝ている間、体は自動的にじっくり最適化を行う筈である。だらだらと夜遅くまで、頭も使わず、体も動かさず、会社にただ残る事は、体を病気に導いているといえる。太目は、まさに会社習慣病なのである。

 さて、今日は、そんな常識的な話とは別の視点から見た「肥満解消」に関連した本の紹介である。これは、夜遅くまで忙しく働く女性に是非とも読んでおいてほしい1冊といえる。タイトルにあるように、「O型は深夜に焼肉を食べても太らない、血液型別「デブ」にならない食の法則」という本である。これは、病気の治療にも似た発想の、とても興味を引くタイトルで、暗に食に対する自覚や自己管理を促すものでもあり、一方で、他人と同じ食事をしていては、危険だということも示唆している。文章自体は、決して偉そうに理屈をこねた本でもないし、難しくもない。何故か筆者の信念のようなものがそこはかとなく伝わってきて、信頼できそうだし、納得したほうが良いと思える。結局、自分の血液型の解説を読んで驚くことになるが、単純に1日のカロリー数を制限する目標を実行しても、あまり安心できないことも分かってきた。確かに指摘は的確で、自分の考えに欠落しているものがあることが良く分かる。 また、血液型別の食物一覧表をじっくり眺めると、今まで自分が間違いないと信じていた事に根拠がないことも知り、驚いてしまうが「B型は蕎麦を食べると太る」らしい。それこそ、意表を突かれた感じで、「うわー、やっぱそうかー、まいったなあ」と、体感を裏付けられ、思い当たるフシが大いにアリアリなのである。一方で、「なるほど、それで俺は昔から乳製品が好きなんだ」と妙に納得したりもするわけである(嫌いな人はあまりいない)。まあ、人はそれぞれだけど、色々参考になることも多く載っているので、今後それを検証するつもりで、気をつけてみたいと思うが、自然に無理なく痩せたいと思っている若い女性には、ノウハウ満載で楽しく読めると思う。
興味のある方は、こちら
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