いよいよ本格的に汗ばむ季節がやってきた。デイバッグを背負って歩き回る中高年を数多く見かける。しかし、同時に近くの公園でくたびれている中高年の姿も見かける。この時期の体は、そのまま歩いても発汗しずらい傾向があり、大量の水分を吸収して、いつでも汗が出やすい状態に保っておくことが必要だ。そして、今まで体力が眠っていたために、いつもより心肺に負荷がかかる。汗が出始めると、体は軽くなって益々汗が出て、体調も俄然良くなるのだが、それまで少々我慢が必要だ。時折、知り合いがウォーキング中、目の前が朦朧としてふらついてベンチに座り込んだと話したことがあり、うーむ、気をつけなければと思うが、それでも、気分は若いままで、水分不足に気がつかず疲労を大きくしてしまうことがある。こんな発汗のストレステストをしても大丈夫かなとも思うが、最初は、少々無理をすることにしている。
ウォーキングの友には、カロリーオフで吸収の早いスポーツドリンクが必要になる。比較的に厳しい炎天下でのウォーキングでは、一番効果が認められたのは酸素水だが、自分の好みで言えば、ビタミンC含有というよりも、クエン酸の入った酸味の強いのが好きだと思う。だが、はたして体がそのような成分を感知しているのだろうか?いいや、そうではない。動機付けが大きな役割を果たす。普通、我々は、何かにつけて周囲の情報から刺激を受けている。それは、TVCMであったり、体育館や銭湯にあるポスター、あるいは雑誌の広告や車内刷りかもしれない。それを自然に受け入れ、運動するにも汗をかきながら、それらを思い出し、自分なりのイメージに体を近づけたいと考えているのである。では、それは、きっと憧れのスポーツマンで、「彼らが運動中に飲んでいる=自分も飲めば格好良くなれる=強い肉体を得る」という、間接フリーキックのような構図を構成するのである。これも、イメージトレーニングの1つと言えるのだろう。
それは、最も身近なテレビのCMの中にもあって、いまや、サッカー日本代表を、技術的にも精神的にも牽引する本田圭佑君がアクエリアスを飲み、一段と力強いブレ玉シュートを決めるシーンがあったとする。その格好良さを自分も得とくしたいと思うと、やはりアクエリアスを飲みたくなるわけである。男子だけではない、澤穂希さんが「苦しかったら背中を見ながら、アクエリアスを飲みなさい」と言ったかどうかしらないが、それを聞いた何らかの障壁に苦しむ女性が、その澤穂希さん言葉を思い出し、うーむそうだアクエリアスを飲もうと、元気付けられるのである。どれだけの人達が影響を受けるかどうか分からないが、アクエリアスと彼らの優れたイメージが徐々に重なり、本田圭佑君や澤穂希さんと同じことは出来なくても、昔流に言えば、その「爪の垢を煎じて飲む」に近い効果があると思えるのである。
そういう気分で、毎日のトレーニングに励む時こそ効果的なのである。一歩でも二歩でも前へ前へ進むには、アクエリアスと言うスポーツドリンクを通して憧れのスポーツマンと繋がっていることによる、一種の安心感や勇気のような執念を、自ら搾り出すことが出来るのである。ま、そんなに甘くは無いかもしれないが、すっきりとした飲み心地とさわやかな後味がスポーツに最適な印象を与えてくれる。今回の新アクエリアスは、成分構成が変更になり、カロリーゼロ、電解質、L-カルニチンなどにより、すばやい吸収し、脂肪をエネルギーに変え、燃焼しやすいという、W(ダブル)で効果があるという。
ではこちら
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