2013/07/16

ソイジョイ ピーナッツ

     本来ならば、過激な運動も、辛い食事制限も、楽しい間食までも控えるなど、そんなことは、うーむ、何もせずに体を絞りたい。きっと、若い女性も、我々糖尿病予備軍も、誰でもそのように考えている筈だ。少々運動をしたところで、急に体は絞れず、それどころか、返って筋肉痛に苦しんだり、関節を痛めてしまったとか、ろくな事はない。ウォーキングも、体に良さそうな事は言われるが、正しい歩き方でなければ効果は薄いし、炎天下で歩くと、後々軽い熱中症のためか夜中寝苦しくなるとか、体の余計なところが日焼けして見苦しくなったりとか、疲れが溜まってしまったり、やればやったで難しい側面を伴う事を認識するだけである。私もそこには気を使ってきた。

  かといって、運動に消極的になる必要は無く、ウォーキングもするし、旅にも出るし、富士山にも登るし、海でも潜るしと、様々な活動を通して、体のあらゆるところを、少しづつでも、時々でも動かす事に時間を割きたい。また、食べ物も偏った物は避けて、満遍なく色々、野菜、果物、お肉、魚、小麦そして大豆、のように幅広く戴きたいものだ。大豆といっても色々で、「スゴイ」のがいたり、「ミルクのような優しい」のがいたりするが、今日のは、「遺伝子組み換えでない大豆」を使った商品である。今更の事でもないが、その大豆の粉とピーナッツの入った低GI食品として、ソイジョイ・ピーナッツとして登場している。

  もちろん「国内の大豆」を使ったソイジョイは、これで13種類もラインナップを揃えたことになる。その多くの種類の中から、誰にでも体にしっくり来るものがあるはずで、栄養価と空腹感の正しいバランスを自らの手で保つことが出来る筈だ。このような、一種のダイエット食品を口にする人の中には、食べればたべるほど痩せられると思い込んでいる人がいるかもしれないが、それは間違った認識である。それは、このソイジョイ ピーナッツでさえ、1本144kcalものエネルギーを備えているので、もちろん食べれば食べるほどエネルギーを取り込むことになる。しかし、ソイジョイ全てに含まれている低GI性によって消化吸収がゆっくりと進み、難消化性デキストリンによって、時間が経過しても空腹感が少ない。この性質を利用して食欲と言う本能を管理、あるいは抑制するのである。

  つまり、ソイジョイを1本ゆっくり噛んで水分と一緒に食べておくと、しばらくお腹が空かないことから、小腹が空く4時ごろに口にすれば、夜7時ぐらいまでは空腹感が押し寄せず、寄り道をせずに帰宅できるということになる。つまり、たった120円そこそこで、3,400円程度(サラリーマン平均)のビールやおつまみ代が節約できるという、財布にもやさしい素晴らしい食品なのである。このソイジョイ ピーナッツは、少し甘い黄な粉と火で炙った少し香ばしいピーナッツを一緒に口にしているような食感で、どこか、はるか昔に食べたことのある馴染み易いお菓子のような味と言える。
今日の写真は、久々なので全製品13種類を並べてみた。
ではこちら
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